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実践報告・お便り

中学校「総合的な学習の時間」を使った俳句指導3

山口県の中学校にお勤めの紺野久典(俳号・クラウド坂の上)先生から、お寄せ頂きました「俳句創作指導」資料のご紹介、第3回目です。

 

第3回目は【俳句を作ろう2&問題用紙&投句用紙&生徒俳句一覧】資料です。

 

「俳句を作ろう2」

俳句学習も2回目。前回の復習とともに、新しく「切れ」の学習が加わります。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「問題用紙」

「切れ」の学習で使用した「練習問題」です。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「投句用紙」

「夏の俳句」の投句用紙です。夏の季語がたくさん紹介されています。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「生徒俳句一覧」

投句された「夏の俳句」の一覧です。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

紺野先生は、「五月雨や軒下で泣くユニフォーム」「ソーダ水泡の数ほど星光る」「思い出にしめきりはは無し夏休み」「釣りに行くペダルは軽し夏の風」を優秀句として上げていらっしゃいます。

 

引き続きご紹介していきます。第4回もどうぞお楽しみに。

  • 2018.12.11 Tuesday
  • 10:00

実践報告・お便り

中学校「総合的な学習の時間」を使った俳句指導2

山口県の中学校にお勤めの紺野久典(俳号・クラウド坂の上)先生から、お寄せ頂きました「俳句創作指導」資料のご紹介、第2回目です。

 

第2回目は【俳句入門スライドショー&穴埋めプリント&第1回入選句】資料です。

 

「俳句入門スライドショー」

前回ご紹介しました「俳句入門」の内容や取り合わせの作り方が、スライドショーで大変分かりやすく解説されています。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「穴埋めプリント」

スライドショーで学んだことが、穴埋めで確認できるプリントです。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「第1回入選句」

上記で学んだ「取り合わせ」。お題「春の雲・夏の雲・秋の雲・冬の雲」で提出された俳句の入選句です。

添削例もついています。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

引き続きご紹介していきます。第3回もどうぞお楽しみに。

  • 2018.12.10 Monday
  • 10:00

実践報告・お便り

中学校「総合的な学習の時間」を使った俳句指導1

2018.11.12付「副会長ブログより 中学校文化祭での『俳句相撲』報告」でもご紹介いたしました、実践資料のご紹介です。nhkk会員で、山口県の中学校教員をされていらっしゃる紺野久典(俳号・クラウド坂の上)先生から、「総合的な学習の時間」を利用した俳句作りの指導で使われた資料をお寄せ頂きました。

ご自身が社会科の先生ということもあり、「総合的な学習の時間」を使ってのご実践とのこと。nhkkの書籍も参考にしてくださった他、俳句甲子園のNHKのビデオなども活用し、2学期間に及ぶ授業の成果を文化祭で「俳句相撲」という形で発表されるまでの数々の資料を頂戴しました。国語科という枠にとらわれず、授業に俳句を取り入れるためのアイデアが沢山つまった資料となっております。ぜひご参考になさってください。

紺野先生からは、「全国には、特に俳句甲子園の顧問の先生方には、すごい実践を為されている方も多くいらっしゃるでしょうし、小学生にも俳句のイロハをもっと上手に指導してらっしゃる方々もおられて、そういう方々から見れば大変拙い実践でお恥ずかしい限りですが、国語の教員でなくても、nhkkや副会長の本を使えばこれ位まではできるという、参考、一例になればと思っています。」とのお便りも頂いております。

 

 

沢山の資料を頂戴しましたので、5回に分けてご紹介していきたいと思っております。

全5回の内容は以下のとおりです。

 

1 俳句入門

2 俳句入門スライドショー&穴埋めプリント&第1回入選句

3 俳句を作ろう2&問題用紙&投句用紙&生徒俳句一覧

4 夏休み宿題用紙&宿題作品と添削例&代表選出用紙

5 文化祭「俳句相撲シナリオ」&垂れ幕フォーマット

 

第1回目は【俳句入門】資料です。

「超初心者のための俳句講座」プリントは、そのまま授業の資料となりそうです!

 

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

引き続きご紹介していきます。第2回もどうぞお楽しみに。

  • 2018.12.09 Sunday
  • 15:07

備忘録〜個人的・書籍の感想〜

原田マハ『ジヴェルニーの食卓』

印象派の巨匠マティス、ドガ、セザンヌ、モネに迫る四つの短編集。

それぞれの作品の語り手となるのは、画家の身近にいた女性達で、召使い、女流画家、画材商の娘、義理の娘、と様々。美術小説『楽園のカンヴァス』『暗幕のゲルニカ』も、キュレーターの経験がある原田マハさんならではの作品だと感じましたが、今回も「史実に基づいたフィクション」で、評伝や美術史とは違うところを、作家の想像力で埋めていって、画家を描いていく作品群です。

 

 

それぞれ中心にある作品を頭において読んでいけるのも魅力です。マティス『マグノリアのある静物』、ドガ『14歳の小さな踊り子』、「リンゴ」の画家セザンヌとゴッホ『タンギージ爺さん』、モネ最晩年の『睡蓮』。それにしても、語り手である画家達の周りにいた女性達の画家への(芸術への?)献身ぶりのせいでしょうか…、どの作品の結末になぜかもの悲しさを感じずにはいられず…。この切なさもまた、芸術というものがもたらすものなのかもしれません。

  • 2018.12.08 Saturday
  • 20:38

備忘録〜個人的・書籍の感想〜

池田晶子『勝っても負けても 41歳からの哲学』

前回の『41歳からの哲学』の続編。『週刊新潮』での連載コラム「死に方上手」あらため「人間自身」を内容毎に収録した1冊。時代が変わろうとも、世の中が変わろうとも、「人間であるところの自分」、「人間そのもの」「人間自身」は全く同じだ、というところから切り口。

 

 

「哲学とは、どこの誰にも納得できるはずのことを考えること」「生きているとはどういうことか、自分であるとはどういうことか、誰にも共通の当たり前のことを考える」ことだと池田さんは言います。そして、「当たり前のことを考える」=「自分がそうだと思い込んでいることを疑うこと」で、そこが哲学が難しいと言われる点だ、といわれると納得です。

「思い込み」という観点から眺めていく「政治」「国家」「社会」「個人」、そして、「自分」。近現代人としての私たちが、当たり前と思っている「自分」が、いかに不明瞭な観念にすぎないかということが、分かりやすく説かれていきます。

そして、一番興味深かったのが「言葉」の定義です。「言葉で語るということは、言葉で語らなければ何事でもないことを、何事かであるかのように語ること」だそう。人は、「人生は何事でもないという自由に耐えられない」から、言葉によって「人生に物語を求める」。「人間とは虚構を現実として生きている生物なのだ」「人は言葉によって規定されたい」のだ、との展開にハッとさせられました。

「日常に風穴を開ける唐突な思考」である哲学に気付くことのできる続編です。

  • 2018.12.01 Saturday
  • 22:29