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夏休み句集を作ろう!コンテスト

第12回夏休み句集を作ろう!コンテスト表彰式

自作の40句に表紙をデザインして応募する「夏休み句集を作ろう!コンテスト」は、一句賞や装丁賞であっても句集としての完成度が求められるハイレベルなコンテストです。
力作揃いの第14回表彰式も、愛媛県内にとどまらない全国からの入賞者が、会場の松山市立子規記念博物館に集合しました。
何度も挑戦し続けて力をつけ、上位入賞を勝ち取った子どもたちの晴れ晴れとした笑顔には、こちらまで清々しい気持ちにさせてもらいましたし、俳句にクラス全員で取り組んで、初応募にもかかわらず素晴らしい作品の数々で14名が入賞した愛南町立平城小学校の子どもたちの姿には、俳句の新しい可能性を感じました。

 

 

後半は、夏井いつき副会長の句会ライブです。子規記念博物館・今月の正岡子規の句「ふゝと笑ふ夫婦二人や福寿草」にちなんで「『ふゝ』と思ったこと」がテーマになりました。受賞者たちは軽やかに5分で一句を詠み、決勝戦には楽しい5句が並びました。

 

冬の鳥友だちいっぱいふふと笑う
うってもどるけんだまのわざりゅうの玉
大吉がひかってみえた帰り花
このふくをきるとにんじゃになれる冬
さくらんぼみんなでわらう運動場

 


 

接戦を勝ち抜いたのは、阿見果凛さんの「大吉がひかってみえた帰り花」。

一つだけ光って見えたおみくじを選んだら大吉だったという実体験からできた句だそうですが、取り合わせた季語について聞かれると、「『初詣』では近すぎるかなと思って「帰り花」を選びました」とのこと。さすがの入賞者ならではのコメントでした!

 

 

「新しいワザに挑戦していきたい!」
「これまで使ったことのない季語を使いこなしていきたい!」
進化し続ける子どもたちのコメントが印象的だった表彰式でした。

  • 2019.01.12 Saturday
  • 21:06

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