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実践報告・お便り

こども俳句 ふらここ句会

nhkk会員の天野姫城さんより、12/15(土)、大阪府貝塚市にある貝塚市民図書館にて、ボランティアで開催された「こども俳句 ふらここ句会」の報告が届きましたのでご紹介いたします。

 

 

対象:同図書館を利用する小学生。7名予定でしたが、当日は5名の参加でした。

レイアウト:視聴覚室にて、長机3台に2-2-1と座ってもらい、各机に1名づつのサポートスタッフを配置、子供たちへのアドバイスをお願いしました。

時間:13時30分〜15時の90分間

 

(画像をクリックすると詳細をご覧頂けます)

 

【目的】

’亢腓紡个垢觚把螻鞠阿魏す
「俳句って難しいんじゃないの?」「俳句って地味でつまんない気がする」を壊す。
   

俳句の楽しさを知ることで「座」の楽しさを知る。
「たった17音しかない俳句なのに、表現できることが多い」
「たった17音しかない俳句だから、想像できることが多い」
「たった17音しかない俳句だからこそ、話し合えることが多い」を実証する。

 

今回は、「尻から俳句」を行いました。
最終的に、各自2句選んでもらい、私の方でどちらか1句を選句。句合わせ(2句、3句→決勝2句)を行い、本日の一番を、皆の多数決で決めました。

 


「ほしまつりキャラメルあじのポプコーン」(原句ママ)
ほしまつりと、キャラメル味で、甘い匂いまで感じられる句でした。
句もステキなのですが、子供たちの鑑賞もステキでした。「ポップコーンの形や、キャラメルの色が、星のように思える」とのこと。キャラメル味のポップコーンでなければ生まれない発想でした。

また、別の句では、作者が思ってもいなかったことを、鑑賞してもらったようで「うれしかった」との感想をもらいました。

 

【感想】

主旨の,任垢、応募の段階から、お母さんが「難しいからやめとき」といった発言があったようなので、募集広告の段階から「楽しい」「簡単」といったアピールする必要があると感じました。次回開催時のチラシは、改良する予定です。

主旨の△亡悗靴討蓮改良の余地がまだまだあるとはいえ、少しでも証明できたと思います。

今回中低学年生だけでしたので、前半の俳句の型に関しての説明は、省くか、もう少し分かりやすくする工夫です。また、対象者の年齢等に応じた対応を臨機応変にできる体制作りが、次回以降の課題です。

今回の子供たちの作品は、図書館等で掲示していただくことになっていますので、次回以降の効果に繋がればとも思います。


天野姫城さま、次回は3月に開催予定とお聞きしています。初回にもかかわらずリアルでユニークな句がそろっていて次回も楽しみです。今後のご報告もお待ちしています。

  • 2018.12.20 Thursday
  • 18:54

Comment
クラウド坂の上さま
同感です!強制でないところでのタネマキのむずかしさ!
そんな中だからこそ、いったん蒔かれた種は、より大きく育っていきそうで、期待も高まります!
クラウド坂の上さんや天野姫城さんのご実践に触発されて、さらに俳句のタネマキが広がっていくことを願っています。
  • 事務局・八塚
  • 2018/12/22 11:43 AM
むずかしくない、かんたんを分ってもらうのは、むずかしいでしょうね。学校は嫌もおうもなく、授業は強制ですが、こういう俳句のタネマキこそ、本物ですね。授業は仕事ですから。姫城さんの熱意に脱帽です。
  • クラウド坂の上
  • 2018/12/22 10:43 AM
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