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実践報告・お便り

副会長ブログより 中学校文化祭での「俳句相撲」報告

夏井いつきの「いつき組日誌」(2018.11.12)にて、nhkk会員クラウド坂の上さんの実践報告が紹介されています。

 

「同じような取り組みはすぐ近くの小学校と高校でも行われ」ているそうです。ぜひ取り入れられてみませんか!

以下、夏井いつきの「いつき組日誌」(2018.11.12)の内容をそのまま転載します。

***********

心に石蕗の花あかりが灯りました♪

 

日本俳句教育研究会の新しいメンバーとなってくれたクラウド坂の上くんから、

こんな嬉しい「俳句の種まき」報告!

 

組長、夏井&カンパニーの皆様、こんにちは。

いつき組員のクラウド坂の上です。

私は中学校の教師をしていますが、この度、転勤に伴って新しい学校で、総合的な学習の時間に俳句作りの指導をさせてもらいました。参考としたのはもちろん組長の種々の本です。俳句甲子園のNHKのビデオも見せました。そして2学期間に及ぶ授業の成果を文化祭で「俳句相撲」という形で発表しました。

夏休みに宿題として、秋の雑詠を三句詠ませ、それをクラス内の選句会で代表五句を決め、俳句甲子園のように5対5の団体戦形式で文化祭当日に戦わせました 。

中学生であり、初めての俳句作りなので、ディベートはありません。

「相撲」と名がついているのは、チームがそれぞれ東西に分かれることと、行司が中央で軍配を持って進行していくことによります。審査は観客で赤か青のうちわを上げ、その数を行司が判断して勝敗を決します。学校区内に、江戸時代の三大女性俳人の一人、田上菊舎(代表句「山門を出れば日本ぞ茶摘み歌」)の生誕地があり、その菊舎を顕彰する会が発案した方法です。その俳句相撲は個人戦によるトーナメント制なのですが、そこに俳句甲子園の団体戦形式を取り入れてみました。同じような取り組みはすぐ近くの小学校と高校でも行われていて、菊舎顕彰会の主宰の先生が指導されています。句の作者は最後に句会ライブのように発表します。

俳句を作り発表した生徒、観客兼審査の生徒、保護者、他学年の教員に、「とてもおもしろい!!」、「中学生でもあんなに上手にできるんだね!」と大好評でした。生徒の句の何句かは、菊舎顕彰俳句大会の学生部門で、賞と市教育長賞、そして多数の佳作や入選をいただきました。

自身の俳句でつながるのは楽しいですが、俳句の種まきも又楽しく、やりがいがあります。これからも俳句の種まき続けていきます!!そして小、中、高の俳句一貫教育!?の成果で、将来教え子が俳句甲子園に出場してくれることを夢見ています!!

PS 11・23(金)の福岡県遠賀郡岡垣町での「俳句王国が行く」の公開収録の入場整理券が当選したの で行きます!!「星」頑張って考えます!!

 

 

クラウド坂の上くん、

ここのところ公私共々色々ありすぎて、脳がふしゃふしゃになりかけてましたが、元気をもらえるお便りありがとう! 日本俳句教育研究会(通称nhkk)は、俳句が学校現場にどう役立てるかを提案していく活動を地道に行っています。クラウド坂の上くんのような同志がいるのだ!と思うだけで、力が湧いてきます。石蕗の花の明かりみたいに、心がほんのりとほぐれてきたような思いです。ありがとう!

  • 2018.11.12 Monday
  • 22:41

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