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第6回 研究発表大会

第6回大会参加者のアンケート(前編) 〜公開授業〜

「第6回日本俳句教育研究会・研究発表大会」の際にお寄せ頂きましたアンケート回答を掲載いたします。
 前編は「公開授業」についてです。


公開授業全般について 〜内容の感想 ご意見など〜

・俳句の授業を参観する機会があまりないため、とても参考になりました。子どもの考えを否定せず伸び伸びと発想させているところがすばらしいと感じました。「俳句に親しみ、楽しむためにあえて解釈を統一しない」というお考えのもと作り出された授業であると思いました。

・「何が俳句の中に見えますか?」という発問が素晴らしく、児童は目に見えるものまで発表し、おのずと解釈していました。しかし、三浦先生はその解釈を統一せず、受け入れ、軌道修正なさっているところがまた参考になりました。イマジネーション豊かな4年2組も素晴らしいです。

・とても自然な流れの中で、子どもたちは情景を想像し、自分のことばで表現できていて良かった。児童の発言からさり気なく次の発問を切り返してもう一度考えさせる―それが作品世界の広がりをとらえさせることにつながったのだと思う。小林一茶の句が一番分かりやすいのではないかと思っていたが、違っていたのが印象に残った。

・会長さん自ら指導に当たられ、その共感的・受動的な対応に子どもはとても喜んでいたように思います。

・子どもたちの自由な発想が生まれていておもしろかったです。三浦先生の評価言もとても参考になりました。

・子どもたちの豊かな心を引き出していく三浦先生の言葉の素晴らしさに感動しました。

・実際に子どもがいると指導方法が分かりやすいのでありがたいです。三浦先生の授業という点も貴重で勉強になりました。本校でもやっていただけないかなあ…と思いました。

・とても良い授業を見せていただき様々な解釈の可能性を感じました。

・小学生の発想に驚かされた。やせがえる(が)「負けるな一茶」といっているという発想はなかった。松山の小中学生は俳句には慣れているので、推敲を中心とした授業も見てみたい。

・選んだ句をどれにするのか難しい。4年生くらいでは今日の句は難しかったように思う。(この句であれば6年生)4年生くらいであれば、不十分な句を一人一人の思いで添削する指導の方が子どもたちの実態にあっているように思った。

・予想のつきにくい子どもたちの意見を、外部の方に拾っていただく形の授業は少し難しいように感じた。同様の授業を受け持ち学級で行うのはやってみたいと思う。

・今回の三浦先生の授業は大変参考になった。生徒たちの考えや反応も素晴らしい。他にもいろいろな先生方の授業を見る機会があればよい。さらに、今日のような生徒でなく、様々な問題のあるクラスの授業も見る機会があれば良い。

 

公開授業での児童の反応などから

・子どもたちの感じ方や受け止め方を大切にするという三浦先生のお考えに大賛成です。今日の授業で子どもたちが見せてくれたように、子どもの発想は実に豊かだし、楽しいです。時には突拍子もない意見を出されたりして、それを教師が受け止めることで、俳句好きの子どもたちが増えると思います。今日の一茶の「負けそうな一茶…」の発言はおもしろかったです。子どもはすごいなあと思いました。国語では合理的思考が大切にされがちですが、ひらめきが大切な俳句。だから俳句は子どもたちにとっておもしろいと思います。今日の授業を拝見してつくづくそう感じました。三浦先生ありがとうございました。

・子どもをうんとほめてもらって楽しめました。きっと俳句が好きになったと思います。その中に句をよんだり、覚えたり、作者の資料のある場所がそえられたり書いたりと、深いところへの誘いがあるところが感動しました。口の開きにくい子らがだんだん語り始める心の動きがよく見えました。

・子どもが一生懸命考える授業で、考えたことを自分の言葉で表現できていた。子どもの多様な発想が見られて楽しかった。先生がうまく意見を受け止めていたので、子どもが安心して発表していた。

・「解釈を統一しないとは難しい!」と感じたが、4年生は4年生の心があり、大人には同じような心があるので心の成長と共に解釈も変わるのだろうと納得した。今日の彼らの何年後かを見てみたいと感じた。

・とても楽しく拝見しました。子どもたちの俳句の読みが深くてすばらしかったです。一茶も負けそうだったんだ!!とびっくり。石田波郷の生まれた土地でこの授業が行われた意味は深いと思いました。先生の授業を私も小4の頃受けたかったです。

・34名の子どもたちがそれぞれに素晴らしい発表をしていて感動しました。

・正解の、というか、昔ながらの解釈を知っている子がおらず、どんどん発想が広がっていくところはおもしろかったです。前半しか見られず残念でした。

 

参観して気付いたこと

・三浦先生のご授業、大変勉強になりました。こどもたちに「解釈の統一を押しつけない」ことの大切さを体感しました。最後の場面で、子どもたちがそれぞれ好きな句と理由を発表したその内容がそのことを語ってくれていたように思います。素晴らしい授業をありがとうございました。

・子どもたち一人一人の発言を大切にすることの大切さを感じました。

・子どもたちの発想のすばらしさに心動かされました。そういう思いを素直に表現させてあげられる関係や教師が気付く心を大切にしたいです。

・鑑賞の大切さを感じました。

・「俳句を楽しもう」の授業をした今までの自分を振り返り反省しました。自分が「様々なことを提示しすぎない」ことを心にとめておきたいと思いました。

・子どもたちの反応や先生の受け答えが勉強になりました。「自分の学級だったらどうだろう」と考えながら見ることができました。

・授業に取り入れたいことがたくさんあった。


後編は「教員研修」です。

 

  • 2014.04.28 Monday
  • 12:02

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