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実践報告・お便り

家串小学校からのお便り紹介(2)

 先日ご紹介した【スイミー(ブラックスイミー)】編の続きです。「かのこ先生」の舵取りやいかに!!

ブラックスイミーをバッサリ切るのも面白くないので、いっそのことみんなで「その後のブラックスイミー」を考えることにしました。







大きな魚を追い出したあと、スイミーは、つい調子に乗って、
あはは、君たち騙されたね。ぼくが目になったのは、実はこんなワケがあるんだ。それはね・・・。赤い魚の中でぼくだけが目立ってしまうとマグロに狙われる。でも、目になったら、マグロをごまかすことができる。ね、ぼくって頭いいだろう。あはは。」
と口を滑らせてしまいます。
怒った赤い魚たちは、バラバラに泳いでしまいました。すると、戻ってきたマグロに見つかって、一匹残らず飲み込まれてしまいました。
残ったのは、スイミーだけ。ひとりぼっちのスイミーは、暗い海の底を泳ぎました。すると、スイミーは岩陰に赤い魚たちを見つけました。

というように、このお話は、エンドレスです。ひや〜!


このお話を終わらせるためにも(笑)、
やはりスイミーの「ぼくが目になろう。」は、自分を守るために言った言葉ではないのではないか、
と発問すると、

「仲間を守るためかな。」
との答え。
はじめからそう言ってよね(心の声)。
では、その方向で「その後のスイミー」を考えることにしましょう。


スイミーたちは、群れて泳ぎました。
朝も昼も。
みんな決して離れ離れになりませんでした。
心をひとつにして泳ぎました。
目になったスイミーは、みんなに言います。
「もう少し、右だよ。」
とか
「虹色のクラゲが見えるね。」
とか。
そして、楽しい魚の国を作りました。
マグロは二度と帰ってきませんでした。
めでたしめでたし。



ブラックスイミーも面白かったけれど・・・。
ひとまず、無事にスイミーは終わりました。ふう。
  • 2013.06.23 Sunday
  • 21:37

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