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事務局レポート

愛知県立大府東高等学校・句会ライブ

松山を修学旅行で訪れている愛知県立大府東高等学校の皆さん。希望のコースに分かれての愛媛体験の一日です!

「松山はいく吟行体験コース」は、松山はいくのガイドの方から、簡単に俳句を詠めるようになるとっておきの「コツ」を習い、一緒に歩きながら俳句を詠んで、句会ライブに参加するコース。今日は、坂の上の雲ミュージアムや松山城を散策して詠んだ俳句が揃いました。

句合わせを勝ち抜いた優勝は、「坂の上の雲」を彷彿とさせる季語「雲の峰」にこだわって、正岡子規や夏目漱石といった「詩家」に思いをはせた句に!

 

 

また、松山城の天守閣で感じたすがすがしい風の句には皆の共感が集まりましたし、ガイドの方から教わった「切り込みハギ」という石垣の積み方をサラリと詠み込んだり、旅行で出会った砥部焼の風鈴を五十という数詞と共に詠んだ句や、修学旅行ならではの、瀬戸内の潮の匂いを感じる句に人気が集まりました。

その他にも、オノマトペの面白い句がいくつも出てきたり、青春ならではの友との旅を詠んだ句や、うまくいかないもどかしい青春を笑い飛ばすような「放屁」を詠み込んだ句など、ユニークな句が並びました。

 

 

決勝の句や入選句を大短冊に書いていたのですが、解散後「記念に!」とほとんどの生徒さんが持って帰ってくれたのも嬉しいビックリでした! 修学旅行での一つ一つを大切にしている生徒さんたちとの気持ちの良い時間でした。

  • 2019.06.06 Thursday
  • 19:41

事務局レポート

三重中学校・句会ライブ

松山で修学旅行中の三重中学校の皆さん。道後を散策して俳句を詠んでくれた生徒さんがいるとのことで、松山市立子規記念博物館へ句会ライブに行ってきました。
決勝十句の句合わせで、頂点に立ったのは、現在改修工事中の道後温泉本館(入浴はできます)に降臨した、手塚治虫さんの火の鳥のオブジェから発想を得た句に! 火の鳥によって道後温泉が沸いているような愉快な句でした。

 

 

その他にも、〈道後温泉の刻太鼓〉〈道後温泉〉〈道後温泉別館 飛鳥乃湯泉〉〈道後温泉別館 飛鳥乃湯泉〉〈伊佐爾波神社の階段〉〈坊っちゃん列車〉〈市内電車〉〈道後ハイカラ通り〉、そして、LAWSONの看板にあるツバメの巣の句まで…、道後の観光案内に使えそうな楽しい佳句がズラリ!

(追記:5月末頃にはこのLAWSONのツバメの巣がネットで話題になっていて、ニュースの先取りで驚きました。)

 

 

明るく気持ちの良い三重中学生の皆さんと素敵な俳句に出会えた、楽しい道後でのひと時でした。

  • 2019.05.15 Wednesday
  • 20:28

事務局レポート

松山市立垣生小学校 句会ライブ 2018.11.19

石田波郷の母校として知られ、校内に「俳句の小径」もある松山市立垣生小学校での句会ライブ。俳都松山宣言・俳句対局の司会でおなじみの家藤正人さんのアシスタントで同行しました。

実は垣生小学校は、nhkkの第6回研究発表大会でもお邪魔した学校で、会長三浦の公開授業に参加した4年生の発想の豊かさに、参観の先生方から賞賛の声が上がった学校でもありました。今回の3、4年生が中心の句会ライブでも、活発に発言する姿が印象的で、友達の俳句について大いに語り、体育館の中が熱気に包まれていました。

 

 

今回の句会ライブは、取り合わせの型を学びながらの俳句作りでした。

1 5音のモノを見つける(5分間で25個見つけた児童も!)

2 1で見つけた5音のモノについてお話しして12音(俳句のタネ)にする

3 2の俳句のタネに季語をつけて一句にする

 

「スタート!」の声から、1分もたたないうちに「できた!」と声をあげる児童も多く、家藤さんが「どれも紹介したい句ばかりで、選ぶのに困ります」というくらいに楽しく個性的な句が沢山集まりました。

そして優勝は、先日「垣生っ子フェスティバル」で音楽発表会があったばかりだという垣生小学校にぴったりの一句! 「かん楽器」のメロディーが聞こえてくるような優勝句でした。


 

  • 2018.11.23 Friday
  • 11:29

事務局レポート

「第21回俳句甲子園」2日目

俳句の日(819)は、「第21回俳句甲子園」の決勝戦!

 

 

頂上決戦の名にふさわしい、両チーム一歩も譲らない俳句とディベートの名勝負が生まれました。まさに手に汗握る素晴らしき戦いを制したのは、山口県の徳山高校。最多優勝を誇る開成高校を破っての初優勝に会場が沸き上がりました。三連覇に届かなかった開成高校のキャプテンの弁も胸に迫るもので、皆がもらい泣き…。勝者と敗者それぞれへの賞賛の温かい拍手で幕を閉じました。

最優秀句は、沖縄県の興南高校の桃原康平さんの「滴りや方舟に似てあなたの手」。

誰もが自分自身が乗り込める方舟を与えてくれるあなたを持っている…、と思えるような一句で、21回大会が平成最後の俳句甲子園なのだなと最後にしみじみと感じました。

 

 

また、昨年に引き続き「プレバト!!」芸能人(出演:東国原 英夫・FUJIWARA 藤本敏史・フルーツポンチ 村上健志)と優勝校とのエキシビションマッチがあるということで、会場は表彰式後も満員。こちらも楽しい対戦で盛り上がりました。9月20日(木)の「プレバト!!」で放送される予定とのこと!乞うご期待!!

  • 2018.08.19 Sunday
  • 20:46

事務局レポート

「松山志成塾」&「第21回俳句甲子園」1日目

8月18日(土)の俳句のイベントを二つレポート!

 

 

午前中は、松山市教育委員会主催の松山市教育創造セミナー「松山志成塾」。

市内の小中学校の先生方が自由に参加できる土曜教師塾で、「たちまち使える!俳句創作指導」と題して、すぐに授業に応用していただける「取り合わせ」の作り方と「句会ライブ」のやり方のレクチャーを。先生方には、実際に「音俳句」で俳句作りに挑戦していただきました。
お忙しい中、学校業務でないにもかかわらず、わざわざ時間を作って参加されている先生方ということもあって、出てきた俳句も、鑑賞も、硬派なものからユニークなものまで様々!楽しい「句会ライブ」となりました。

 

 

午後は、「第21回俳句甲子園」1日目を観戦。俳句もディベートもさらにレベルアップしていて、どの試合も見応え十分!
明日は、コミュニティセンター・キャメリアホール(入場無料)で決勝リーグが行われます。今日の予選トーナメントで勝ち残った4チームに、明日一番に行われる敗者復活戦の2チームが加わっての熱き戦いです。

俳句甲子園全国大会スケジュール
会場にこられなくても、愛媛CATV ・ストリーミング放送 (←クリック)でご覧頂けますので、ぜひご観戦ください。
また明日は、表彰式終了後:17:15〜17:50(予定)に昨年の俳句甲子園にて行われた高校生と、「プレバト!!」芸能人(出演:東国原 英夫・FUJIWARA 藤本敏史・フルーツポンチ 村上健志)との対戦が、今年も行われるそうです。コミュニティセンター正面玄関を入ってすぐの、コミュニティープラザにて大型モニターを設置し、エキシビションマッチの放映を行うそうなので、会場が満員でもご覧いただけるようです。決勝トーナメントはもちろん、こちらも楽しみです。

  • 2018.08.18 Saturday
  • 20:24

事務局レポート

青山学院女子短期大学同窓会 俳都松山の二日間

青山学院女子短期大学同窓会・四国支部の総会が松山で開催され、この機会に俳都松山で俳句三昧の二日間を…ということでご一緒させていただきました。

 

 

一日目は、「俳句のレクチャー」→「坊っちゃん列車&子規記念博物館吟行」→「お食事句会」です。
心配していたお天気が嘘のような梅雨の晴れ間、坊っちゃん列車に吹き込んでくる風がなんとも気持ちよく、(漱石の言う)マッチ箱の中が学生時代に戻ったような華やかな声で満たされていました。

昨年展示が新しくなった子規記念博物館では、ガイドの方も付いてくださり、分かりやすい説明で子規について学びながらの吟行となりました。展示方法も、プロジェクションマッピング的見せ方も加わっていたりで、また改めてゆっくり訪れてみたいと感じました。

 

 

俳句を作ったこともなければ、句会は初めて、とおっしゃる方がほとんどでしたが、2句以上投句してくださった方も多く、一品一品丁寧に作られた美味しいお料理に舌鼓を打ちながら、自分たちの俳句を大いに語り、愉快な俳都松山の夜となりました。

 

二の腕の白きへ汽笛梅雨晴間

ぼっちゃん列車手をふるわらべの玉の汗

夏帽子子規の額の広ければ

(句会高得点句より)

 

 

二日目は、同窓会総会。

第二部の懇親会の余興として、即興画のキム・チャンヒさんと一緒の句会ライブです。
同窓会の通称が「ゆりの会」と言うことで、事前投句には「百合」の句が沢山集まりました。

俳句に絡んでの皆さんのお話がどれも素敵で、楽しく、笑いの絶えない句会ライブで、私自身まで学生時代を懐かしく思い出しました。

 

同窓の宴華やいで百合や百合

残香はゆりの吐息か夜の静寂(しじま)

(事前投句より)

 


また、総会でご講演された吉岡康子准教授は、牧師様でもいらっしゃるということで、句会ライブの中で宗教的な「百合」のイメージについてお聞きすることもできました。「希望」の花である「百合」のお話は大変興味深く、季語「百合」への理解がさらに深まったように感じました。

書道のお得意な方が、決勝の5句を墨で書いてご準備くださっていたり、入賞の記念にと短冊もご用意くださったりと、お心遣いも素敵な同窓会でした。

  • 2018.06.10 Sunday
  • 18:16

事務局レポート

愛知県立大府東高等学校・句会ライブ

修学旅行中の愛知県立大府東高等学校皆さん。広島から船で渡ってきた本日は、いくつかのメニューに分かれての愛媛体験の一日でした。

「松山はいく吟行体験コース」は、坂の上の雲ミュージアム→鯛めし→松山城→坊っちゃん列車→子規記念博物館と、行程の中で詠んだ俳句を使っての句会ライブです。
本日の人気の季語は、夏の風・若葉風・青葉風・青嵐・風薫る…など「風」。梅雨の晴れ間となった松山で、気持ちの良い風を感じてくれたようでした。

 

 

今日のメンバーはほぼ男子だったこともあり、勝ち抜き句合で最終の5句に残ったのは、元気の良い句ばかりでした。

こだわりのレンズで友の写真を撮ったり、鯛飯を舌の上を踊ると表現したり、松山城の眺めから景気を予想したり、大きいと思っていたものを超えていく自分など…、まさに男子ならでは!
最終的に一位となったのは、「敵全滅」という力強い下五で圧倒的人気を誇った句。全滅し誰もいなったあとに薫風が吹き抜けている…と語ってくれた選評も素敵でした。
その他、「水のボトル」からカメラワークを絞っていき、さらにそれぞれの「夏」を想起させるような句もあり、句会ライブはもちろん、俳句も楽しませてもらいました。

  • 2018.06.07 Thursday
  • 21:43

事務局レポート

「伊月庵」こけら落とし&夏井いつきの一句一遊 17周年記念 句会ライブ

「伊月庵こけら落とし」&「南海放送開局65年 夏井いつきの一句一遊 17周年記念 句会ライブ〜楽しくないと俳句じゃないぜ〜」ラジオ生放送&「還ってきたいっぺんさん(手作り青空市)」

 

 

道後上人坂に、俳句にちなむ四つ目の庵「伊月庵(いげつあん)」が誕生しました。道後にいらした方々に句会場として使っていただきたい!副会長夏井の思いがつまった庵が完成し、本日お披露目されました。

 

 

また、17周年を迎えるラジオ番組「一句一遊」の公開生放送も道後の宝厳寺で開催。全国からリスナーが集まり大盛況!一句一遊、そして一遍上人にちなんだ本日の席題は「一」で、見事天の句に輝いたのは、京都からお越しの山本真也さんの「青嵐そして一から考える」でした。
「伊月庵」へのご挨拶句のニュアンスも感じられる一句で、今日という日を機に、新しいスタートの一歩を踏み出したいなと思いながら、道後に吹く青嵐を気持ちよく受けました。

 


宝厳寺では「還ってきたいっぺんさん(手作り青空市)」として13店舗が出店。この道後の地がさらに賑わっていくことを予感させる一日でした。
伊月庵は、時間貸しの貸館としてどなたでもご利用頂けます。近々HPにもアップされるそうですが、詳細は、夏井&カンパニー 089-908-7520までお問い合わせください。

  • 2018.06.03 Sunday
  • 23:13

事務局レポート

律川エレキ 掛軸展

筆絵に俳句的コメントをのせて作った律川エレキさんの掛け軸展。(in愛媛県美術館南館)

たとえば、「STAP細胞はあります」をもじって「ハイク細胞」にするなど、ユーモアというか、エスプリというか…、エレキ色炸裂の面白さでした。

萌え袖掛け軸を模した顔抜きをはじめ、スマホで聞ける(爆笑の)音声ガイドまで…。様々の趣向で、俳句の新しい遊び方を見せてもらえました。

 

  • 2017.12.15 Friday
  • 21:51

事務局レポート

「俳都松山宣言2017 十七音が未来を変える」

子規・漱石生誕150年記念「俳都松山宣言2017 十七音が未来を変える」
第1部俳句トークイベント「気づけば俳句がそばにいた。」
第2部俳句対局第3回松山市長杯

 

 

1部のトークイベントでは、TV番組プレバト!!でおなじみのフジモンことFUJIWARA藤本敏史さんと、フルーツポンチの村上健志さんがゲストで登場。やのひろみさんの司会で、夏井いつき副会長とのトークとくれば楽しくないはずはありません!会場が爆笑の渦でした。俳句を始めて「見える色が一つ増えた」という村上さんの名言にも会場が盛り上がりました。

 

 

2部の俳句対局は、即吟を対局でみせる、新しい俳句の楽しみ方。相手の俳句を題材に、一分前後で即吟していく様子には手に汗をにぎります。出場者のみなさん、やはり、上手い!優勝は、即吟とは思えない安定の俳句を詠み続けていた岡田由季さん。俳句も、また、審査員の先生方のコメントも硬軟様々で、あっという間の楽しい時間でした。

 


整理券が必要な無料イベントと言うことで、自由席で混雑も予想されたのですが、開場前から先着順に中ホールで待機席を用意して、順番に大ホールに入場するという方式がとられ、混乱もなく素晴らしい運営でした。中ホールから大ホールのロビーに入る初めての経験ができました。

  • 2017.11.05 Sunday
  • 17:41