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実践報告・お便り

生涯教育として「はじめての俳句」講座

nhkk会員の佐東亜阿介さんより、あおもり県民カレッジのボランティア自主講座「はじめての俳句」の報告が届きました。

 

 

俳句初心者の方用にとご準備されたパワーポイントもお送りいただきました。

下の画像をクリックすると以下の詳細内容がご覧いただけます。

 

1.オープニングクエスチョン
2.投句先のご紹介
3.必要な準備品とは
4.俳号を考えよう
5.クイズ
6.実作・・・尻から俳句
7.十二音日記の勧め
8.参考図書紹介

 

ぜひ参考になさってください。

 

(画像をクリックすると詳細内容がご覧いただけます)

 

一緒にお送りいただきました受講生の初めての俳句もご紹介!


夏の夕静かな部屋にひとりきり 市川夏和
蝉しぐれ草取りの後風とおる  市川夏和


「今後は俳句ポストなどへの投句も行って戴けるかもしれません」とのこと。

無料で参加できるボランティア講座からはじまる俳句の輪が、ますます広がっていきますように!

佐東亜阿介さん、ご報告ありがとうございました。

  • 2019.06.16 Sunday
  • 10:00

実践報告・お便り

福岡女学院高校「ラーニングカフェ『ミニ句会』第2回」

以前ブログご紹介しました福岡女学院高校「ラーニングカフェ『ミニ句会』即吟+みんなで句会(60分)」「ラーニングカフェ『ミニ句会』の感想」(担当:谷口奈々美先生)。引き続いて二学期に開催された二回目の句会の様子が、『わかぎ』第73号に掲載されましたのでご紹介いたします。

 

 

大学生二人、高校生三人、中学生一人、教員二名の八名で行われた句会結果は以下の通りです。「取り合わせの俳句の作り方」で五分で三句詠まれた方もいたようで、賞品のサンタクロースのチョコレートとをかけて、選句合評共に盛り上がったそうです。

 

ラーニングカフェ 句会結果

(画像をクリックすると、PDFファイルでご覧頂けます)

 

また、参加者それぞれに対して、谷口奈々美先生(俳号:真木柱)からコメントが添えられていました。ぜひご参考になさってください。

 

句会の講評

(画像をクリックすると、PDFファイルでご覧頂けます)

 

谷口先生は、日々の授業でも、句会にヒントを得て、グループ活動や看図アプローチを導入した作文実践などもされているそうです。その実践内容なども改めてご紹介できればと考えております。

 

nhkkでは、皆様からの実践報告や、俳句指導に関するご質問など、受け付けております。

メール nhkk.info@gmail.com  または、ブログのバナーよりお寄せください。

  • 2019.04.21 Sunday
  • 10:46

実践報告・お便り

那覇市立城南小学校「東苑〜城南っ子合同句集〜」のご紹介

〜那覇市立城南小学校〜実践報告「俳句イン城南」でご紹介しました那覇市立城南小学校・安里恒男校長先生より「東苑〜城南っ子合同句集〜」が届きましたのでご紹介いたします。

 

 

安里先生のご退職に合わせて、卒業生、5年生、4年生の全員に、贈る言葉と共にプレゼントされた句集だそうです。

思い出の写真や可愛らしいイラストと共にまとめられた温かい句集です。

 

 

〜句集の中から〜

 

大海の色は鯨の瞳かな         城田藍子

巣からでた小熊の目には太陽が     鈴木七叶

子うさぎの小さないっぽゆめひろし   飯田理桜

くん風の首里のさか道しーやーぷー   やまぎしたかあき

沖縄忌なみだポロリと空ポロリ     生盛来実

夏は海神の光が反射する        新垣聖愛

 

安里先生、素敵な句集をありがとうございました。

  • 2019.03.28 Thursday
  • 19:10

実践報告・お便り

「五七五しんぶん」のご紹介

小学生手作り新聞コンクール「第9回えひめこども新聞グランプリ」に入賞した、東温市立北吉井小学校1年・豊島佐菜さんの「わたしの五七五しんぶん」をご紹介します。

 

(画像をクリックすると大きくなります)

 

”俳句が大好きな1年生”ならではの、可愛らしい「俳句のススメ」になっています。

そして何よりも、3歳から作りはじめたという俳句が素敵です。

 

もしかして蛍は星の一ぶかな

菜の花やとおくのまちのちさきみせ

蜻蛉生るさいしょにみたのは雲でした

秋の蝶ほしはゆっっくりうごくけど

秋あざみあっちの風とつながった

 

この5句以外もご紹介したい句ばかり!ぜひ、画像でご覧ください。

  • 2019.03.20 Wednesday
  • 21:52

実践報告・お便り

こども俳句 ふらここ句会

nhkk会員の天野姫城さんより、12/15(土)、大阪府貝塚市にある貝塚市民図書館にて、ボランティアで開催された「こども俳句 ふらここ句会」の報告が届きましたのでご紹介いたします。

 

 

対象:同図書館を利用する小学生。7名予定でしたが、当日は5名の参加でした。

レイアウト:視聴覚室にて、長机3台に2-2-1と座ってもらい、各机に1名づつのサポートスタッフを配置、子供たちへのアドバイスをお願いしました。

時間:13時30分〜15時の90分間

 

(画像をクリックすると詳細をご覧頂けます)

 

【目的】

’亢腓紡个垢觚把螻鞠阿魏す
「俳句って難しいんじゃないの?」「俳句って地味でつまんない気がする」を壊す。
   

俳句の楽しさを知ることで「座」の楽しさを知る。
「たった17音しかない俳句なのに、表現できることが多い」
「たった17音しかない俳句だから、想像できることが多い」
「たった17音しかない俳句だからこそ、話し合えることが多い」を実証する。

 

今回は、「尻から俳句」を行いました。
最終的に、各自2句選んでもらい、私の方でどちらか1句を選句。句合わせ(2句、3句→決勝2句)を行い、本日の一番を、皆の多数決で決めました。

 


「ほしまつりキャラメルあじのポプコーン」(原句ママ)
ほしまつりと、キャラメル味で、甘い匂いまで感じられる句でした。
句もステキなのですが、子供たちの鑑賞もステキでした。「ポップコーンの形や、キャラメルの色が、星のように思える」とのこと。キャラメル味のポップコーンでなければ生まれない発想でした。

また、別の句では、作者が思ってもいなかったことを、鑑賞してもらったようで「うれしかった」との感想をもらいました。

 

【感想】

主旨の,任垢、応募の段階から、お母さんが「難しいからやめとき」といった発言があったようなので、募集広告の段階から「楽しい」「簡単」といったアピールする必要があると感じました。次回開催時のチラシは、改良する予定です。

主旨の△亡悗靴討蓮改良の余地がまだまだあるとはいえ、少しでも証明できたと思います。

今回中低学年生だけでしたので、前半の俳句の型に関しての説明は、省くか、もう少し分かりやすくする工夫です。また、対象者の年齢等に応じた対応を臨機応変にできる体制作りが、次回以降の課題です。

今回の子供たちの作品は、図書館等で掲示していただくことになっていますので、次回以降の効果に繋がればとも思います。


天野姫城さま、次回は3月に開催予定とお聞きしています。初回にもかかわらずリアルでユニークな句がそろっていて次回も楽しみです。今後のご報告もお待ちしています。

  • 2018.12.20 Thursday
  • 18:54

実践報告・お便り

中学校「総合的な学習の時間」を使った俳句指導5

山口県の中学校にお勤めの紺野久典(俳号・クラウド坂の上)先生から、お寄せ頂きました「俳句創作指導」資料のご紹介、第5回目です。

 

第5回目は【文化祭「俳句相撲シナリオ」&垂れ幕フォーマット】資料です。

 

「俳句相撲」とは

夏休みに宿題として、秋の雑詠を三句詠ませ、それをクラス内の選句会で代表五句を決め、俳句甲子園のように5対5の団体戦形式で文化祭当日に戦わせました 。

 

 

中学生であり、初めての俳句作りなので、ディベートはありません。「相撲」と名がついているのは、チームがそれぞれ東西に分かれることと、行司が中央で軍配を持って進行していくことによります。

 

 

審査は会場の上級生と教員赤か青のうちわを上げ、その数を行司が判断して勝敗を決します。

 

 

作者は最後に発表で、あの子があんな句を!?と驚きの声があがりました。

俳句を作り発表した生徒、観客兼審査の生徒、保護者、他学年の教員に、「とてもおもしろい!!」、「中学生でもあんなに上手にできるんだね!」と大好評でした。

 

 

「俳句相撲シナリオ」

詳細のシナリオです。

行事の「はっけよ〜い、のこった!」でうちわをあげるというのもユニークです。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「垂れ幕フォーマット」

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

紺野先生、2学期間にわたる俳句指導の貴重な資料をご公開頂きまして本当にありがとうございました。

すでに俳句指導をされている先生にはもちろん、これから始めようという先生方にとりましても、大変有意義な資料となりました。

「次は、冬休みの宿題で『冬、新年』の季語での句作をさせ、またクラスで句会を開きたいと思っています。」とのこと。

またぜひ句会のご様子などもお知らせ下さい。楽しみにしております。

 

紺野先生のご実践を拝見して、年間を通じて四季の俳句作りを続けていくならば、学年末にクラスでの句集作りを取り入れるのも盛り上がるのでは! と思いました。ご興味のおありの方は、ぜひ第5回日本俳句教育研究会・研究発表大会資料をご覧下さい、

 

nhkkでは、皆様からの実践報告はもちろん、俳句指導についてのご質問など幅広く受け付けております。

HPの「質問箱」「お便り」のバナーから、もしくは、nhkk.info@gmail.com までメールにてお寄せ下さい。
(事務局には常駐しておらずボランティアでの運営のため、基本的にメールでのやりとりとなりますこと、ご了承下さい。)
  • 2018.12.13 Thursday
  • 10:00

実践報告・お便り

中学校「総合的な学習の時間」を使った俳句指導4

山口県の中学校にお勤めの紺野久典(俳号・クラウド坂の上)先生から、お寄せ頂きました「俳句創作指導」資料のご紹介、第4回目です。

 

第4回目は【夏休み宿題用紙&宿題作品と添削例&代表選出用紙】資料です。

 

「夏休み宿題用紙」

夏休みの宿題の提出用・投句用紙です。秋の季語が紹介されています。

この俳句を使って文化祭での「俳句相撲」が予定されています。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「宿題作品と添削例」

提出された俳句の一覧と添削例です。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「代表選出用紙」

付箋を貼り付けて、クラス内の代表五句を決めます。

俳句甲子園のように、5対5の団体戦形式で文化祭当日に戦わせることになります。(中学生で、俳句学習を始めたばかりなので、ディベートはありません)

 

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

引き続きご紹介していきます。次回はいよいよ最終回、「俳句相撲」です。どうぞお楽しみに。

 

 

  • 2018.12.12 Wednesday
  • 10:00

実践報告・お便り

中学校「総合的な学習の時間」を使った俳句指導3

山口県の中学校にお勤めの紺野久典(俳号・クラウド坂の上)先生から、お寄せ頂きました「俳句創作指導」資料のご紹介、第3回目です。

 

第3回目は【俳句を作ろう2&問題用紙&投句用紙&生徒俳句一覧】資料です。

 

「俳句を作ろう2」

俳句学習も2回目。前回の復習とともに、新しく「切れ」の学習が加わります。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「問題用紙」

「切れ」の学習で使用した「練習問題」です。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「投句用紙」

「夏の俳句」の投句用紙です。夏の季語がたくさん紹介されています。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「生徒俳句一覧」

投句された「夏の俳句」の一覧です。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

紺野先生は、「五月雨や軒下で泣くユニフォーム」「ソーダ水泡の数ほど星光る」「思い出にしめきりはは無し夏休み」「釣りに行くペダルは軽し夏の風」を優秀句として上げていらっしゃいます。

 

引き続きご紹介していきます。第4回もどうぞお楽しみに。

  • 2018.12.11 Tuesday
  • 10:00

実践報告・お便り

中学校「総合的な学習の時間」を使った俳句指導2

山口県の中学校にお勤めの紺野久典(俳号・クラウド坂の上)先生から、お寄せ頂きました「俳句創作指導」資料のご紹介、第2回目です。

 

第2回目は【俳句入門スライドショー&穴埋めプリント&第1回入選句】資料です。

 

「俳句入門スライドショー」

前回ご紹介しました「俳句入門」の内容や取り合わせの作り方が、スライドショーで大変分かりやすく解説されています。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「穴埋めプリント」

スライドショーで学んだことが、穴埋めで確認できるプリントです。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「第1回入選句」

上記で学んだ「取り合わせ」。お題「春の雲・夏の雲・秋の雲・冬の雲」で提出された俳句の入選句です。

添削例もついています。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

引き続きご紹介していきます。第3回もどうぞお楽しみに。

  • 2018.12.10 Monday
  • 10:00

実践報告・お便り

中学校「総合的な学習の時間」を使った俳句指導1

2018.11.12付「副会長ブログより 中学校文化祭での『俳句相撲』報告」でもご紹介いたしました、実践資料のご紹介です。nhkk会員で、山口県の中学校教員をされていらっしゃる紺野久典(俳号・クラウド坂の上)先生から、「総合的な学習の時間」を利用した俳句作りの指導で使われた資料をお寄せ頂きました。

ご自身が社会科の先生ということもあり、「総合的な学習の時間」を使ってのご実践とのこと。nhkkの書籍も参考にしてくださった他、俳句甲子園のNHKのビデオなども活用し、2学期間に及ぶ授業の成果を文化祭で「俳句相撲」という形で発表されるまでの数々の資料を頂戴しました。国語科という枠にとらわれず、授業に俳句を取り入れるためのアイデアが沢山つまった資料となっております。ぜひご参考になさってください。

紺野先生からは、「全国には、特に俳句甲子園の顧問の先生方には、すごい実践を為されている方も多くいらっしゃるでしょうし、小学生にも俳句のイロハをもっと上手に指導してらっしゃる方々もおられて、そういう方々から見れば大変拙い実践でお恥ずかしい限りですが、国語の教員でなくても、nhkkや副会長の本を使えばこれ位まではできるという、参考、一例になればと思っています。」とのお便りも頂いております。

 

 

沢山の資料を頂戴しましたので、5回に分けてご紹介していきたいと思っております。

全5回の内容は以下のとおりです。

 

1 俳句入門

2 俳句入門スライドショー&穴埋めプリント&第1回入選句

3 俳句を作ろう2&問題用紙&投句用紙&生徒俳句一覧

4 夏休み宿題用紙&宿題作品と添削例&代表選出用紙

5 文化祭「俳句相撲シナリオ」&垂れ幕フォーマット

 

第1回目は【俳句入門】資料です。

「超初心者のための俳句講座」プリントは、そのまま授業の資料となりそうです!

 

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

引き続きご紹介していきます。第2回もどうぞお楽しみに。

  • 2018.12.09 Sunday
  • 15:07