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実践報告・お便り

「五七五しんぶん」のご紹介

小学生手作り新聞コンクール「第9回えひめこども新聞グランプリ」に入賞した、東温市立北吉井小学校1年・豊島佐菜さんの「わたしの五七五しんぶん」をご紹介します。

 

(画像をクリックすると大きくなります)

 

”俳句が大好きな1年生”ならではの、可愛らしい「俳句のススメ」になっています。

そして何よりも、3歳から作りはじめたという俳句が素敵です。

 

もしかして蛍は星の一ぶかな

菜の花やとおくのまちのちさきみせ

蜻蛉生るさいしょにみたのは雲でした

秋の蝶ほしはゆっっくりうごくけど

秋あざみあっちの風とつながった

 

この5句以外もご紹介したい句ばかり!ぜひ、画像でご覧ください。

  • 2019.03.20 Wednesday
  • 21:52

実践報告・お便り

こども俳句 ふらここ句会

nhkk会員の天野姫城さんより、12/15(土)、大阪府貝塚市にある貝塚市民図書館にて、ボランティアで開催された「こども俳句 ふらここ句会」の報告が届きましたのでご紹介いたします。

 

 

対象:同図書館を利用する小学生。7名予定でしたが、当日は5名の参加でした。

レイアウト:視聴覚室にて、長机3台に2-2-1と座ってもらい、各机に1名づつのサポートスタッフを配置、子供たちへのアドバイスをお願いしました。

時間:13時30分〜15時の90分間

 

(画像をクリックすると詳細をご覧頂けます)

 

【目的】

’亢腓紡个垢觚把螻鞠阿魏す
「俳句って難しいんじゃないの?」「俳句って地味でつまんない気がする」を壊す。
   

俳句の楽しさを知ることで「座」の楽しさを知る。
「たった17音しかない俳句なのに、表現できることが多い」
「たった17音しかない俳句だから、想像できることが多い」
「たった17音しかない俳句だからこそ、話し合えることが多い」を実証する。

 

今回は、「尻から俳句」を行いました。
最終的に、各自2句選んでもらい、私の方でどちらか1句を選句。句合わせ(2句、3句→決勝2句)を行い、本日の一番を、皆の多数決で決めました。

 


「ほしまつりキャラメルあじのポプコーン」(原句ママ)
ほしまつりと、キャラメル味で、甘い匂いまで感じられる句でした。
句もステキなのですが、子供たちの鑑賞もステキでした。「ポップコーンの形や、キャラメルの色が、星のように思える」とのこと。キャラメル味のポップコーンでなければ生まれない発想でした。

また、別の句では、作者が思ってもいなかったことを、鑑賞してもらったようで「うれしかった」との感想をもらいました。

 

【感想】

主旨の,任垢、応募の段階から、お母さんが「難しいからやめとき」といった発言があったようなので、募集広告の段階から「楽しい」「簡単」といったアピールする必要があると感じました。次回開催時のチラシは、改良する予定です。

主旨の△亡悗靴討蓮改良の余地がまだまだあるとはいえ、少しでも証明できたと思います。

今回中低学年生だけでしたので、前半の俳句の型に関しての説明は、省くか、もう少し分かりやすくする工夫です。また、対象者の年齢等に応じた対応を臨機応変にできる体制作りが、次回以降の課題です。

今回の子供たちの作品は、図書館等で掲示していただくことになっていますので、次回以降の効果に繋がればとも思います。


天野姫城さま、次回は3月に開催予定とお聞きしています。初回にもかかわらずリアルでユニークな句がそろっていて次回も楽しみです。今後のご報告もお待ちしています。

  • 2018.12.20 Thursday
  • 18:54

実践報告・お便り

中学校「総合的な学習の時間」を使った俳句指導5

山口県の中学校にお勤めの紺野久典(俳号・クラウド坂の上)先生から、お寄せ頂きました「俳句創作指導」資料のご紹介、第5回目です。

 

第5回目は【文化祭「俳句相撲シナリオ」&垂れ幕フォーマット】資料です。

 

「俳句相撲」とは

夏休みに宿題として、秋の雑詠を三句詠ませ、それをクラス内の選句会で代表五句を決め、俳句甲子園のように5対5の団体戦形式で文化祭当日に戦わせました 。

 

 

中学生であり、初めての俳句作りなので、ディベートはありません。「相撲」と名がついているのは、チームがそれぞれ東西に分かれることと、行司が中央で軍配を持って進行していくことによります。

 

 

審査は会場の上級生と教員赤か青のうちわを上げ、その数を行司が判断して勝敗を決します。

 

 

作者は最後に発表で、あの子があんな句を!?と驚きの声があがりました。

俳句を作り発表した生徒、観客兼審査の生徒、保護者、他学年の教員に、「とてもおもしろい!!」、「中学生でもあんなに上手にできるんだね!」と大好評でした。

 

 

「俳句相撲シナリオ」

詳細のシナリオです。

行事の「はっけよ〜い、のこった!」でうちわをあげるというのもユニークです。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「垂れ幕フォーマット」

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

紺野先生、2学期間にわたる俳句指導の貴重な資料をご公開頂きまして本当にありがとうございました。

すでに俳句指導をされている先生にはもちろん、これから始めようという先生方にとりましても、大変有意義な資料となりました。

「次は、冬休みの宿題で『冬、新年』の季語での句作をさせ、またクラスで句会を開きたいと思っています。」とのこと。

またぜひ句会のご様子などもお知らせ下さい。楽しみにしております。

 

紺野先生のご実践を拝見して、年間を通じて四季の俳句作りを続けていくならば、学年末にクラスでの句集作りを取り入れるのも盛り上がるのでは! と思いました。ご興味のおありの方は、ぜひ第5回日本俳句教育研究会・研究発表大会資料をご覧下さい、

 

nhkkでは、皆様からの実践報告はもちろん、俳句指導についてのご質問など幅広く受け付けております。

HPの「質問箱」「お便り」のバナーから、もしくは、nhkk.info@gmail.com までメールにてお寄せ下さい。
(事務局には常駐しておらずボランティアでの運営のため、基本的にメールでのやりとりとなりますこと、ご了承下さい。)
  • 2018.12.13 Thursday
  • 10:00

実践報告・お便り

中学校「総合的な学習の時間」を使った俳句指導4

山口県の中学校にお勤めの紺野久典(俳号・クラウド坂の上)先生から、お寄せ頂きました「俳句創作指導」資料のご紹介、第4回目です。

 

第4回目は【夏休み宿題用紙&宿題作品と添削例&代表選出用紙】資料です。

 

「夏休み宿題用紙」

夏休みの宿題の提出用・投句用紙です。秋の季語が紹介されています。

この俳句を使って文化祭での「俳句相撲」が予定されています。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「宿題作品と添削例」

提出された俳句の一覧と添削例です。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「代表選出用紙」

付箋を貼り付けて、クラス内の代表五句を決めます。

俳句甲子園のように、5対5の団体戦形式で文化祭当日に戦わせることになります。(中学生で、俳句学習を始めたばかりなので、ディベートはありません)

 

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

引き続きご紹介していきます。次回はいよいよ最終回、「俳句相撲」です。どうぞお楽しみに。

 

 

  • 2018.12.12 Wednesday
  • 10:00

実践報告・お便り

中学校「総合的な学習の時間」を使った俳句指導3

山口県の中学校にお勤めの紺野久典(俳号・クラウド坂の上)先生から、お寄せ頂きました「俳句創作指導」資料のご紹介、第3回目です。

 

第3回目は【俳句を作ろう2&問題用紙&投句用紙&生徒俳句一覧】資料です。

 

「俳句を作ろう2」

俳句学習も2回目。前回の復習とともに、新しく「切れ」の学習が加わります。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「問題用紙」

「切れ」の学習で使用した「練習問題」です。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「投句用紙」

「夏の俳句」の投句用紙です。夏の季語がたくさん紹介されています。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「生徒俳句一覧」

投句された「夏の俳句」の一覧です。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

紺野先生は、「五月雨や軒下で泣くユニフォーム」「ソーダ水泡の数ほど星光る」「思い出にしめきりはは無し夏休み」「釣りに行くペダルは軽し夏の風」を優秀句として上げていらっしゃいます。

 

引き続きご紹介していきます。第4回もどうぞお楽しみに。

  • 2018.12.11 Tuesday
  • 10:00

実践報告・お便り

中学校「総合的な学習の時間」を使った俳句指導2

山口県の中学校にお勤めの紺野久典(俳号・クラウド坂の上)先生から、お寄せ頂きました「俳句創作指導」資料のご紹介、第2回目です。

 

第2回目は【俳句入門スライドショー&穴埋めプリント&第1回入選句】資料です。

 

「俳句入門スライドショー」

前回ご紹介しました「俳句入門」の内容や取り合わせの作り方が、スライドショーで大変分かりやすく解説されています。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「穴埋めプリント」

スライドショーで学んだことが、穴埋めで確認できるプリントです。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

「第1回入選句」

上記で学んだ「取り合わせ」。お題「春の雲・夏の雲・秋の雲・冬の雲」で提出された俳句の入選句です。

添削例もついています。

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

引き続きご紹介していきます。第3回もどうぞお楽しみに。

  • 2018.12.10 Monday
  • 10:00

実践報告・お便り

中学校「総合的な学習の時間」を使った俳句指導1

2018.11.12付「副会長ブログより 中学校文化祭での『俳句相撲』報告」でもご紹介いたしました、実践資料のご紹介です。nhkk会員で、山口県の中学校教員をされていらっしゃる紺野久典(俳号・クラウド坂の上)先生から、「総合的な学習の時間」を利用した俳句作りの指導で使われた資料をお寄せ頂きました。

ご自身が社会科の先生ということもあり、「総合的な学習の時間」を使ってのご実践とのこと。nhkkの書籍も参考にしてくださった他、俳句甲子園のNHKのビデオなども活用し、2学期間に及ぶ授業の成果を文化祭で「俳句相撲」という形で発表されるまでの数々の資料を頂戴しました。国語科という枠にとらわれず、授業に俳句を取り入れるためのアイデアが沢山つまった資料となっております。ぜひご参考になさってください。

紺野先生からは、「全国には、特に俳句甲子園の顧問の先生方には、すごい実践を為されている方も多くいらっしゃるでしょうし、小学生にも俳句のイロハをもっと上手に指導してらっしゃる方々もおられて、そういう方々から見れば大変拙い実践でお恥ずかしい限りですが、国語の教員でなくても、nhkkや副会長の本を使えばこれ位まではできるという、参考、一例になればと思っています。」とのお便りも頂いております。

 

 

沢山の資料を頂戴しましたので、5回に分けてご紹介していきたいと思っております。

全5回の内容は以下のとおりです。

 

1 俳句入門

2 俳句入門スライドショー&穴埋めプリント&第1回入選句

3 俳句を作ろう2&問題用紙&投句用紙&生徒俳句一覧

4 夏休み宿題用紙&宿題作品と添削例&代表選出用紙

5 文化祭「俳句相撲シナリオ」&垂れ幕フォーマット

 

第1回目は【俳句入門】資料です。

「超初心者のための俳句講座」プリントは、そのまま授業の資料となりそうです!

 

(画像をクリックされると、PDFファイルでご覧いただけます)

 

引き続きご紹介していきます。第2回もどうぞお楽しみに。

  • 2018.12.09 Sunday
  • 15:07

実践報告・お便り

副会長ブログより 中学校文化祭での「俳句相撲」報告

夏井いつきの「いつき組日誌」(2018.11.12)にて、nhkk会員クラウド坂の上さんの実践報告が紹介されています。

 

「同じような取り組みはすぐ近くの小学校と高校でも行われ」ているそうです。ぜひ取り入れられてみませんか!

以下、夏井いつきの「いつき組日誌」(2018.11.12)の内容をそのまま転載します。

***********

心に石蕗の花あかりが灯りました♪

 

日本俳句教育研究会の新しいメンバーとなってくれたクラウド坂の上くんから、

こんな嬉しい「俳句の種まき」報告!

 

組長、夏井&カンパニーの皆様、こんにちは。

いつき組員のクラウド坂の上です。

私は中学校の教師をしていますが、この度、転勤に伴って新しい学校で、総合的な学習の時間に俳句作りの指導をさせてもらいました。参考としたのはもちろん組長の種々の本です。俳句甲子園のNHKのビデオも見せました。そして2学期間に及ぶ授業の成果を文化祭で「俳句相撲」という形で発表しました。

夏休みに宿題として、秋の雑詠を三句詠ませ、それをクラス内の選句会で代表五句を決め、俳句甲子園のように5対5の団体戦形式で文化祭当日に戦わせました 。

中学生であり、初めての俳句作りなので、ディベートはありません。

「相撲」と名がついているのは、チームがそれぞれ東西に分かれることと、行司が中央で軍配を持って進行していくことによります。審査は観客で赤か青のうちわを上げ、その数を行司が判断して勝敗を決します。学校区内に、江戸時代の三大女性俳人の一人、田上菊舎(代表句「山門を出れば日本ぞ茶摘み歌」)の生誕地があり、その菊舎を顕彰する会が発案した方法です。その俳句相撲は個人戦によるトーナメント制なのですが、そこに俳句甲子園の団体戦形式を取り入れてみました。同じような取り組みはすぐ近くの小学校と高校でも行われていて、菊舎顕彰会の主宰の先生が指導されています。句の作者は最後に句会ライブのように発表します。

俳句を作り発表した生徒、観客兼審査の生徒、保護者、他学年の教員に、「とてもおもしろい!!」、「中学生でもあんなに上手にできるんだね!」と大好評でした。生徒の句の何句かは、菊舎顕彰俳句大会の学生部門で、賞と市教育長賞、そして多数の佳作や入選をいただきました。

自身の俳句でつながるのは楽しいですが、俳句の種まきも又楽しく、やりがいがあります。これからも俳句の種まき続けていきます!!そして小、中、高の俳句一貫教育!?の成果で、将来教え子が俳句甲子園に出場してくれることを夢見ています!!

PS 11・23(金)の福岡県遠賀郡岡垣町での「俳句王国が行く」の公開収録の入場整理券が当選したの で行きます!!「星」頑張って考えます!!

 

 

クラウド坂の上くん、

ここのところ公私共々色々ありすぎて、脳がふしゃふしゃになりかけてましたが、元気をもらえるお便りありがとう! 日本俳句教育研究会(通称nhkk)は、俳句が学校現場にどう役立てるかを提案していく活動を地道に行っています。クラウド坂の上くんのような同志がいるのだ!と思うだけで、力が湧いてきます。石蕗の花の明かりみたいに、心がほんのりとほぐれてきたような思いです。ありがとう!

  • 2018.11.12 Monday
  • 22:41

実践報告・お便り

俳句イベント記事のご紹介

11月5日付の愛媛新聞掲載記事のご紹介です。

 


松山市立椿中学校の文化体験活動行事で行われた「クロヌリハイク」体験。
新聞を材料に、必要な言葉以外を塗りつぶして俳句を作っていく「クロヌリハイク」は、俳句の授業の導入教材として使えそうです。

 


ミュージカルを見て俳句を作るイベントも。小中学生が、坊っちゃん劇場『よろこびのうた』を観劇して一句に挑戦。
「イベントに合わせて一句」が定着すると、恒例行事などもスペシャルなモノへとひと味変わっていきそうです。

  • 2018.11.09 Friday
  • 22:52

実践報告・お便り

ラーニングカフェ「ミニ句会」の感想

先日ご紹介いたしました福岡女学院高校のラーニングカフェ「ミニ句会」での生徒さんの感想が届きましたのでご紹介いたします。

 

【第5回】ミニ句会(みんなで句会)
《高校生》
・ 俳句作りは苦手だったけど、先生のやり方でやると、自分の思いから日常をうまく文字に表すことができて、美しく作ることができた。言葉ひとつで読み手へ伝わり方が全く違うようになるのはとても面白かった。句会では、自分が好きなものを理由とともに周りに伝えることができた。言葉には心を豊かにするものが凝縮されていると感じた。
・  久しぶりに俳句をした。自分で季語を選んで短い5・7・5を考えるのはやっぱり難しかった。他の人の比喩や表現がすごく面白かった。自分は苦手だけど、他の人の詠んだ歌を鑑賞するのは楽しい。
・ 俳句の季語を使えば、その季語について説明することもできるけど、ものの様子などを季語で表したら、ちょっと上手に見えたからよかった。
・  どんな季語をピックアップするかによって、俳句全体の雰囲気がとても変わることに気づいた。5分という短時間で俳句を創作するのが楽しく、そんな短時間でも一人一人の俳句に個性が見えて、面白かった。

 

谷口奈々美先生、ありがとうございました。

 

(写真は、「凜として 花一輪 プロジェクト ラーニングカフェ通信 2018 July」より)
**************
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  • 2018.08.02 Thursday
  • 08:16